更新时间:2023-04-20 18:01:47
封面
版权信息
推薦のことば
まえがき
第1部 モダリティの体系
第1章 モダリティに関する基礎概念と多様な考え方
1.本書の目的
2.基礎概念
3.モダリティに対する考え方の多様性
4.本書の基本的立場
5.本書の構成
第2章 関与とモダリティの分類
1.第2章の内容
2.先行研究におけるモダリティの分類
3.関与によるモダリティの分類
4.モダリティの主観性・客観性と話し手の関与
5.まとめ
第3章 主体関与型モダリティ-可能のモダリティと意志のモダリティ-
1.第3章の内容
2.可能のモダリティ
3.意志のモダリティ
4.まとめ
第4章 事態関与型モダリティ-行為要求のモダリティと事態評価のモダリティ-
1.第4章の内容
2.行為要求のモダリティ
3.事態評価のモダリティ
4.行為要求と事態評価のモダリティ表現の文法化
第5章 命題関与型モダリティ-認識のモダリティ-
1.第5章の内容
2.認識のモダリティの定義
3.認識のモダリティにおける主観性と客観性
4.認識のモダリティ表現の文法化
第2部 認識のモダリティ表現の諸相
第6章 「だろう」
1.第6章の内容
2.「推量」と「断定保留」
3.「推量」の再考
第7章 「かもしれない」
1.第7章の内容
2.基本的意味
3.「是認-反論」の用法
4.「Pかもしれないし,Qかもしれない」構文
5.記憶の呼び起こしを表す「かもしれない」
6.まとめ
第8章 「はずだ」
1.第8章の内容
2.「はずだ」の用法
3.「はずだ」の「推論」の用法
第9章 「ようだ」「らしい」「(し)そうだ」
1.第9章の内容
2.Evidentialityについて
3.「ようだ」「らしい」「(し)そうだ」とevidentiality
4.「ようだ」「らしい」「(し)そうだ」に共通の意味
あとがき
参考文献