第253章 相性が悪いイデアの二人
感性的なものは一度作者として小説を書くと、つい日常の会話中に複雑な言葉をつけることが多い。
それが私なんだ。
午後十三時のことなんですが、その時は日本語の授業を受けている。
でも俺者に対しての理解は苦手なんだよな。
理科は全然理解できないし。
文学科も中学校と高校の時、ただ漢文詩を暗記することで、作文をつい書きすぎたことでとポイントを得る。
でも、漢字への理解は俺にとってさぞ難しいだろう。
時々は理解できるが、普段普通に中国語で他人と会話することができますが、
それは所詮長年で他人の行動やコミュニケーションを観察して、こういうときはたぶんこの単語を使うかと自然に話せる。
でも、もしこの漢字詞に対していったいどういう意味をよく考えると、なんかわかりづらい気がする。
まるで外国人のような感じで、中国人としてこんなに母語苦手なんて本当恐縮なんだなあ……
それで授業中で別にぼっとしているんじゃないが、ただ、先生の言葉の解説をよく理解難しいと思って。
中国語で説明するのに、それとも前の言葉はまだわからないままで、先生は次の言葉をいった。
急いで同席のクラスメイトに聞いたら、『またぼっとしたか』と思われて。
授業の中でただ三行の言葉をつけて、自分の感情を説明したい、あいつにわからせたいと思ったが、結局ダメになった。
相手は全然読めない。
後で私ががっかりした様子を見て、まさか「じゃあこれから私が何でも言わないよ、毎回言ったらお前の気持ちがネガティブになっちゃうね。」
「他人に紹介するのはちょっとアレだが。」といった。
なんか風刺みたいな言葉を聞かれた。
「いやいや、違うよ!?違うに決まってるでしょ!!?」
「こういう場合こそ気まずいれんだよ!何も言わずに。」
後で次の授業の放課後でちゃんとうまく言葉を短くして、ちゃんと話したら。
「これこそ卖单儿じゃねえか。」という返事を得た。
「普段は外で雪が降るとき、一般人は雪が降るだけと言って、お前の場合では雪が軽くて、フリフリと振っている。」
「いつも作者の立場で物事を言う。それはいささか文学的で、普通人の話す言葉じゃない。」
「俺から見ると、これはいささか面倒くさいなと思って、もっと短く!簡単な言葉で言えと言いたい。」
「仕事の時もそういう言葉遣いだったら、紛れもなく上司に叱られて仕事を辞めさせちゃうよ!」
上司はただ「詩と遠方なんて知るか」と言ってて、お前を否定し仕事を辞めさせるだけだ。
そして私は理性派で、お前は感性派、こういうデリカシーの性格は普段女の子の中で大いんだが、男の子は一般的にとても大雑把な性格で、全然そういうことを考えないよ。
なんか、自分はもうこの社会に離れたような気がするね……
これ、全然いいことじゃないよ。